たまには少女マンガも [comic~2007]
こんばんは。
セラピストぶっている、せきせいかんこですが、
漫画が大好きです。
ふだんは、
ジャンプやマガジン系(たまにガンガン、スピリッツ)を愛読しておりますが、
少女マンガもたまにはいいものです。
(甲殻機動隊も好きなくせに…)
なんか、
目がキラキラしてますが…。
たまにはいいものです。
(…いえ、甲殻機動隊も好きですが)
さいきん、読んでいるのはね…
「蟲師」 [comic~2007]
「もっけ」 [comic~2007]
電気の光がこの国に入ってくるまで、私たち日本人は比較的“闇”とうまく付き合ってきた民族だと思います。だから少し親しみのある妖怪や物の怪が生まれたのではないでしょうか。
「もっけ」を漢字で書くと「勿怪」です。
アフターヌーンという雑誌で隔月で発行されているらしく、ただいま三巻まで刊行されている漫画です。熊倉隆敏という方が描かれています。けっこうマイナーな漫画ですが「蟲師」を読んでらっしゃる方には、同じ系統の漫画なので読みやすいかも。
普通の人間には見えないものが見えてしまう姉と、「憑かれ」やすい体質の妹の物語で、ホラーと呼べるほど怖くありませんが、なかなか味わい深いです。
自分(人間)以外の生き物?とうまく付き合って、折り合いをつけて生活する姉妹の姿を見ていると、「自分以外のものを認める」という大切な気持ちに気づかされます。
とっても大切なことだけれど、その気持ちは忘れがちで、偏見を持ってしまったり、簡単に人を批判したりしてしまいます。
敵だと決め付けて退治してしまうのではなく、「うまく折り合いをつけて」共存するという考えは、私たちにとって大切なものではないでしょうか。
「のだめカンタービレ」 [comic~2007]
こんなに素直に笑えた漫画はここ数年ありませんでした。
ついに4月号の“ダ・ヴィンチ”で特集!喜ばしい限りです。
リアルな描写からは、作者が綿密に取材しているのがわかるし、男女問わず読者がいるというのも頷けます。ライブドアのホリエさんも読んでいると聞いたときは驚きましたけど…。
私も4歳から15歳までピアノを習っていましたが、まったく楽譜が読めませんでした。
ショパンの“ノクターン”の楽譜に「ど・れ・み」が書いてあるのです…。
いま考えると、ピアノの先生からみれば最悪最凶の生徒でした。センセ、ゴメンナサイ。
どうやって曲をマスターするかというと、「ど・れ・み」を暗記するのと、センセが弾いて下さったのを聴いて覚えていました。
でも、「のだめ」を読むと、あの時音楽と真剣に向き合っていればよかったと、心から後悔しています。“笑い”だけでなく、何かひとつのことに真剣に取り組むことの大切さを教えてくれる漫画でした。
まだ読んでない方は、笑で腸がよじれてしまうかもしれないのでご用心(笑)。
飯田 晴子さん [comic~2007]
ご存知ない方もいるとは思いますので言っておきますが漫画家さんです。
主に少女・ファンタジー系の漫画をお描きになってます。
少年・青年漫画派(笑)の私ですが、この人の描くお話はとても深みがあって好きです。美しい線の絵も絶品。
はじめこの方の漫画を拝見したとき、正直「少女漫画にめずらしく、ずいぶんと咀嚼(そしゃく)を求められる漫画だなぁ」と思いました。
はっきり言って、難解な題材を扱います。
何度か読み直さないと分からない表現もあります。
でも、ひかれてしまいます。
決して万人向け(男性が読むには抵抗があるかも?)の漫画とはいえないかもしれませんが私は大好きです。
角川から出ている「パナ・インサの冒険」
(←一番のお気に入り)。
「聖(セント)ライセンス」(←特に女性に読んでほしい)。
「太陽と月人」(←これは男女ともにオススメ)。
もし、飯田さんの最近の作品で「これは!」というものがありましたら、コメントよろしくお願いします。














